■ファーストタッチとは
パソコンサークル ファーストタッチは、2004年4月に始まりました。
当時はパソコン講座という形で、小規模福祉作業所サクセス(現・ザザビー・ドゥ)の利用者向きに「パソコンにふれて、楽しもう」を
コンセプトに毎月1回開催しておりました。講座では主にデジカメで撮影した画像をパソコンに取り込んだり、ペイントを使って絵を
描いたりと、簡単なテーマを取り上げていました。
中でも好評だったのは2004年の年末に行ったカレンダー作りでした。カレンダーは所員の活動写真をピックアップしたもの。最初は
1部のみを作ったのですが、講座に参加していないメンバーや保護者からカレンダーが欲しいとの要望があり、急遽1部700円で販売
することになりました。
それがきっかけとなり、自信のついたメンバーたち。講座の参加者のなかで、さらにパソコンの専門性を高めたいと希望するメンバーを
集めて、2005年4月よりパソコンサークルとして新たなスタートをきりました。
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